結果を得たいのであれば、やり方を探す前に、あり方を整えると良いでしょう。
おのずとやり方がわかり、結果を得ることになります。
私達は何かを得るために、やり方を探そうとします。
「何かを得たい。」だから
「どういうやり方が良いのだろう。」と探そうとします。
効率的なのは、やり方を探す前に、あり方を整えることなのです。
「得たいこと、それが実現している。」というあり方を先に作ることが重要です。
そうすると、やり方がおのずと現れてきます。
「このやり方をやりたいな。」「このやり方が良い感じだな。」
そういうことが分かるということなのです。
「あり方を整えると、やり方が変わり、そして得るものをつかむ。」
ということになります。
これが原理です。
「be・あり方」「do・やり方」「have・得るもの」
「be」「do」「have」のサイクルの中で一番重要なのは「be」だと私は考えています。
あり方を整えると行動が現れ、あるいは行動が変わり、得るものが現れてくる、あり方が現れてくるということです。
得るものが出てくるということなのです。
まず、あり方を整えていくこと。
得たいものがあるのであれば、それを調和した状態で得ているという状況を「あり方」として落とし込んでください。
そうすると、時間があなたの味方になります。
「やり方」が現れ、そして「得たいもの」が現れてきます。
まず、あり方が先だということ。
つまり、エネルギーが先だということ。
それを作っておくと「ただ宇宙に任せておけば勝手にそれが現れてくる。」という体験をしていくことになります。
まず、あり方を整えていきましょう。